Posts from 21. Dezember 2018

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人類の発明や技術革新に反比例する身体能力

WordPress-Beitrag 571 · Stand 2018-12-21 人類の歴史は、発明や技術革新により人類が少しでも豊かになるためにひたすら行われてきた。これは何も最近の事ではなく、大昔には石器(石を加工して武器、工具に使用)や土器(土を焼いて食器や装飾に使用)の発明、その後は、鉄が発明され農耕が飛躍的に発達したり、蒸気機関の発明により産業革命が進んだ。また生活様式も電気・水道が整備され、電化製品で満ち溢れるようになり、また、インターネット、スマートフォン等で情報量が飛躍的に増加し、情報で溢れる世の中になった。 このような人類の発明と技術革新がもたらしたものはなんであったのであろうか?医療の発達により乳児の死亡率の減少や、病気の治療技術の向上により平均寿命は伸びてきた。電力の導入により体を駆使する仕事が減り、水洗された水を使うことにより日ごろの健康管理状態も向上している。また、航空技術の発達により、地球の反対側からも翌日に人・物の移動が可能となり、通信技術の発展により、情報は世界中瞬時に伝わるようになった。 このように見てみると、初めは人類が健康で、安全に暮らせる基盤が作られ、その後は便利(楽)に生活できるものが続々と出てきているように感じられる。個人的には、この便利さや、快適で楽な発明や技術革新は実は人類の本来もっている能力をどんどんと退化させているのではないかと思っている。特に近年では全くの自然界で生き延びることの出来る人間は、ほんのわずかに限られているだろう。時代と共に食料確保が保証されるようになり、体格の向上に伴って、体力も向上してきたが、最近は体力が低下してきているというデーターが多く出ている。また、数字で計測できる体力の他、数字では計測できない身体能力の低下については著しいものがあると考える。 この身体能力とは、人間の先天的な五感( 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚 )に加え、後天的に形成される空間感覚(平衡感覚、位置感覚、周辺感覚)を含んだ総合的なものであると考える。これ以下は自己解釈であるが、身体の訓練によって、自己の空間内での位置の把握、空間内での身体の均衡、空間の温度、湿度、気圧を含めた周辺の変化、気配とよばれる空間内での振動や波動等を感じ取る身体全体の感覚と言えるのではないかと思っている。[…]