Archiv der Kategorie: Kyudo-Gedanken

型と形について

今までに 審査規定は 何度も読んでいて、最近では「審査統一基準」として五段以下、詳しい説明もなされており、それなりに理解していたと思っていた。しかし、今日は今まできちんと読んでいなかったことに気づき、非常に衝撃を受けた。(以下段・級位の資格基準伐採)

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師とは?

武道では昔から「良師は何年かかっても探さなければならない」と言われる。前回一流と二流の違いでも書いたが、自らが一流になりたければ、一流の師の行動パターンと思考を盗み取ることが重要である。ここでは、個人的な師匠についての考え方と自分の経験をまとめてみたい。

既に20年以上たつが、1998年にフランクフルトで弓道を再開した時は、周りの人が皆、日置印際派の流れをくむ射法(以下印際射法)で引いており、自分一人が正面打ち起し射法 (以下正面射法) で引いていた。初めは昔とった杵柄で、とにかく巻藁前で繰り返し繰り返しの稽古である程度の弓を引く感覚は戻ってきた矢先、たまたまクラブの人の紹介で、南ドイツで正面射法の先生が講習会へ来るので参加してみればとの誘いがあった。

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一流と二流の違いはどこから来るのか?

人間は、他の動物と違い、思考することにより、現存しない仮想世界や、未来世界を想像することによって、道具、その使用方法、化学技術、文化慣習、言語等を創造してきた。また、そういった思考力のおかげで、人間独特の感情が生まれ、その感情が人間の行動を支配してきたともいえるだろう。この思考力を用いてスポーツ等では、自己暗示(記録を出す、試合に勝つ)が、良い感情(闘争心、やる気を起こさせ、アドレナリン等のホルモンを分泌)を起こし、それによって身体能力高まり、良い結果につながる仕組みは一般的になっている。

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緊張するという感覚

緊張して失敗を繰り返しながら、色々と試行錯誤しながら緊張に向き合ってきた。まだまだ、途中ではあるが、今回は現在の考え方を留めて記載したい。

昔は緊張したり、緊張しなかったり、又は緊張したことによって上手くいったり、全く上手くいかなかったりを繰り返してきた。緊張というのは、周りや他の人のせいでなく、結局は本人の意識の持ち方ではあるが、これをどうゆう風に克服できるのかという課題に取り組んできた。そういった中で「何故、自分は緊張するのか」が分かれば、「どうやったら緊張せずに済むか」という処方箋が出るのではないかと思い、色々と試してみた。例をあげると、

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型=非日常的身体操作=術技

黒田鉄山(第十五代振武館宗家)という武道家が遅早不二(遅い動きでも早い)の説明をしている。要約すると、型として伝えられている術技的身体操作は言葉で言い表すことが出来ないので、その理論を型によって表現していると語っている。また、武道の型には非日常的な物が多く、それを繰り返し行うことによって初めて身体が武術化するとも言っている。反対に日常の筋肉の使い方は武術では邪魔になるともいっている。

ユーチューブ等で黒田鉄山の動きが紹介されているが、その凄さが言葉で表現できないほどである。隙の全く無いところから起こりがなく、軸がぶれず、モニター前で見ているだけでも意を突かれた状態となる。武道の神髄とはこんなものなのかと思わせる身体操作である。その黒田鉄山が語る遅早不二について聞いたとに思わずはっとなった。これは絶対的計測可能なスピードの事を言っているのではなく、①武道の型は見えない(起こりのない)動きの理であること。②非日常的な型(術理)の身体の動きは、反応できない技となる。

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弓道教本について

最近は弓道教本を元に初心者に稽古で解説をおこなっている。教本には現代弓道の大枠が記されており、具体的な事柄については、指導者について修練することが望ましいと書いてある。しかし、内容を具体化すればするほど真理から外れる可能性を含んでいるため、どのくらいの抽象度あるいは具体度で指導するかを考える必要がある。

ここで一つ例として射法八節の第一足踏みを挙げてみたい。

「足踏み」は、弓を射る場合、その基礎となる最初の足の踏み方-足構え-である。矢が正しく的にあたるためには、まず正しい姿勢を作ることが必要で、そのためには正しい足踏みをしなければならない。単なる足開きではない。「足踏み」は、射位(弓を射る位置)で脇正面に向かって立ち両足先を的の中心と一直線上に外八文字に踏み開く動作である。その角度は約60度で、両足先の間隔はおよそ自己の矢束とする。(その後は武者系と礼射系の2つの足踏み方法が記されている)

指導の醍醐味は、如何にして本に書いている基本(大枠)を忠実に守りつつ、自ら体現した経験を分かりやすく初心者に伝授することではないかと考えている。 弓道教本について weiterlesen

新年の抱負

皆様、新年あけましておめでとうございます。

2019年度の新年射会は例年のごとく、11日午後1時より開催されました。今回は17名の参加があり、多くの人と一緒に新年の抱負を込めて初矢を引くことが出来ました。

個人的な新年の抱負は表現が困難ですが、一言でまとめると「簡素に引き、遠くで響かせる」です。この表現はあくまで第三者が居合わせたときに、自己の射がその空間でどう表現できるかといった課題に対しての答えとなります。従って、これをどう表現するかについては多くの異なったアプローチが考えられます。今回は、今現在の自分がまだ体現できていないものに対してのアプローチ方法の考え方を記載していますので、実際に出来た後の結果ではありません。しかしながら今まで取得したことを踏まえて、とりあえず今現在自分が正しいと思っている方向性ですので、習得が進めば「簡素に引き、遠くで響かせる」事にはならないとしても、「今思いつく事ができない良い結果」にたどり着けると確信しています。少しでも皆さんの工夫稽古に役に立てればと思い、まとめてみます。 新年の抱負 weiterlesen

人類の発明や技術革新に反比例する身体能力

人類の歴史は、発明や技術革新により人類が少しでも豊かになるためにひたすら行われてきた。これは何も最近の事ではなく、大昔には石器(石を加工して武器、工具に使用)や土器(土を焼いて食器や装飾に使用)の発明、その後は、鉄が発明され農耕が飛躍的に発達したり、蒸気機関の発明により産業革命が進んだ。また生活様式も電気・水道が整備され、電化製品で満ち溢れるようになり、また、インターネット、スマートフォン等で情報量が飛躍的に増加し、情報で溢れる世の中になった。

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Q&A vom Landeslehrgang in Berlin 2018

Schon 3. Mal durfte ich in Berlin ein Landeslehrgang leiten.

Vor dem Seminar habe ich die Teilnehmer gebeten, Fragen zur Q&A Runde zu senden. Obwohl einige Fragen bereits während des Seminars beantwortet wurden, habe ich nach dem Seminar einige Fragen persönlich beantwortet. Es gibt unterschiedliche Sicht und vielfältige Fassetten im Kyudo.  Deshalb gibt es nicht nur einzige Antwort zu der Frage, sondern mehrere Antworten oder Erklärungen.

Hier habe ich meine persönlichen Antworten mit den Fragen zusammengestellt.

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